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毎月お勧めのPick up brand を掲載
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例えば、スニーカーが欲しくなれば「オールスター」や「スタンスミス」、ジーンズが欲しくなれば「501」、革靴が欲しい時には「ALDEN」・・・
など、お一人お一人のニーズは違えど、様々なアイテムに「STANDARD=定番」は存在するもの。
もちろん、眼鏡・サングラスも例外ではなく、各ブランドを象徴する形=STANDARDなモデルがございます。
今月は「いつの時代も愛される各ブランドのアイコン的な定番モデル」をカラーバリエーション豊富に集め、「Monthly Pickup:APRIL」としてご紹介致します。
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「これは持っていて間違いなし!」と思っていただけるアイウェアを是非一度ご覧下さいませ。
BARTON PERREIRA / バートンペレイラ

Bill Barton(オリバーピープルズ社の元社長)とデザイナーPatty Perreira(オリバーピープルズ社の元デザイナー)の経験と知識豊富な二人が、「優れた上質なメガネ」を求めて選んだのが世界に誇れる日本製。メンズはベーシックなデザインを基本にアレンジを加え、レディースはジュエリーデザインも手掛ける Pattyが真の美しさを追求したラグジュアリーでハイエンドなコレクションに。ブラッド ピット、アンジェリーナ ジョリーをはじめ多くのセレブに愛用されています。
BJ classic collection / ビージェイクラシックコレクション

かつてあった、眼鏡が職人達に1本1本丹精こめて作られていた古き良き時代。そんな時代の、眼鏡作りの原点に立ち戻り、失われてしまった技術を掘り起しながら、専属職人が忠実に再現している「BJ Classic」 流行に左右される事のない「いつの時代にもかっこいい本物志向の眼鏡」をテーマにしており、100年前も、そして100年後も変わることのないスタイルを追及しています。さらに、掛け心地を良くするため、日本人の顔の骨格に適するように検討し、リデザインされています。
CLAYTON FRANKLIN / クレイトンフランクリン

デザインコンセプトは“古いものが時代を経て新しいモノとして生まれ変わる”。クラシックなデザインをベースにしながらも最先端の技術を取り入れた、全く新しいテイストのメガネを提案しています。 各所に見られるこだわったディテールからは、クラフトマンシップが感じられます。伝統的なベーシックスタイルである”トラディショナル”が確立された1930年代のイギリスがデザインソース。ドレッシーなダークカラーのスリーピースに、レジメンタルタイといったスタイルに提案したい眼鏡の一つです。
ic!berlin / アイシーベルリン

高品質でフレキシブルなステンレススチールを素材として使用、ステンレス板からレーザーで削り出し、ヒンジやノーズパッド等を曲げて形成していきます。そのため、ネジや溶接加工を一切使用しない、ユニークで全く新しいアイウェアの形を提案しました。なんのツールも使わずにパーツの組み立てだけでレンズの入れ替え・分解が可能なプロダクト。それが【ic!berlin(アイシーベルリン)】 独創的でシンプルな構造は耐久性にも優れ、掛け心地は一度かけたら病みつきになるほど。
Kame ManNen / カメマンネン

1917年創業の日本最古のメガネブランド「kamemannen(カメマンネン)」は、眼鏡職人、木村菊次郎によって戦後誕生しました。
当時のフレームは耐久性に乏しく、菊次郎は「末永く愛用できる丈夫なフレームを作りたい」という強い思いで、技術開発を重ね耐久性のあるフレームを作り上げました。彼は思いを込めて「鶴は千年 亀は万年」から「カメマンネン」と名付けました。カメマンネンのメガネは流行に流されるものではなく、「末永く愛用できる」クラシカルな気品あるデザインを志向しております。 時代が変わり最新鋭の機械化された今もなお継承され、さらに進化しています。

Kame ManNen "107"
Col.1/ATG
¥43,200- [without tax ¥40,000-]
メタルの中にインナーセルを入れ込んだ事で非常に合わせ易い印象に。初めての方にもオススメしたい丸眼鏡。
MYKITA / マイキータ

MYKITA マイキータは”My Kindertagesstaette”ドイツ語で幼稚園という意味。理由は彼らのファクトリーがもともと幼稚園があった場所に建てられたからだとか。柔軟な発想を常にもち続け成長していく彼らにピッタリなネーミングだと思います。 MYKITAのフレームは、ネジを全く使用していません。渦巻状のヒンジシステムにより、細かな調整できるようになりました。掛け心地や強度も素晴らしい抜群ですが、特筆すべきはそのデザインセンス。美しいレンズシェイプ、カラーリングなどシンプルな中にも洗練されたデザインを存分に感じられます。 近年はMAISON MARGIELAなどのファッションブランドとのコラボレーションでも話題。
OLIVER PEOPLES / オリバーピープルズ

オリバーピープルズのストーリーは、代表のラリー・レイトが受け取った小包から始まりました。中にはアンティークの眼鏡が入っており、少なくとも50年以上前に造られたヴィンテージまでありました。彼らは送り先の元に出向き、そして、とある地下倉庫に50年間放置されていた1500セットを数える組立前のメガネフレームと、組立工具が一式を発見。それらとともに黄ばんだ一枚のオーダーシートが入っており、そこに一つの象徴的なサインを見つけます. そのサインこそが”オリバーピープルズ”なのです。 彼らはそのサインの名前を社名とし、1986年11月、ウエスト・ハリウッドに"オリバーピープルズ・ロサンゼルス"をオープン。それから彼らのコンセプトを理解し賛同するセレクトショップを世界中から厳選。現在ではアメリカはもちろん、世界60ヶ国以上で販売されています。

OLIVER PEOPLES "Sheldrake-J"
Col.DM
Size.47□22-140
¥31,320- [without tax ¥29,000-]
OLIVER PEOPLESを代表するモデル "Sheldrake-J"。ウェリントンとボストンを融合したようなフォルム。キーホールブリッジがクラシック感を高めます。
Persol / ペルソール

Persol(ペルソール)はイタリアのアイウェアブランド。ブランド名はイタリア語で「太陽のため」「太陽光を防ぐ」という語源より名付けられました。 操縦士やレーサーのための眼鏡を製作したことから始まったPersol。世界初の曲がるテンプル、Meflecto(メフレクト)や、古代戦士の剣からインスパイアされたシルバーアローの装飾。砂埃や風からトリノの電車の運転手を守る為考案された“649”が誕生。機能の一部でありながらその美しいデザイン はペルソールを世界的に認知させることになりました。 そして現在でも著名人だけでなく、イタリアに行けば、老若問わずサングラスは約3割がペルソールという現実があるのです。

Persol "649 (52)"
Col.24-33
¥29,160- [without tax 27,000-]
Persol"649"が52サイズダウンして登場。649が大きいと感じていた方にはおすすめのモデル。
theo / テオ

デザイナー、パトリック フートとウィム ソーメルスの2人によるベルギー アントワープのブランド。テオ(theo)はフート(hoet)の綴りを入れ替えたものです。theoのメガネは基本的にシンプルなラインで構成されていますが、そのメガネはtheoそのもの。(そうは見えないのですが実は)完璧なまでに計算されたカラーリングやレンズシェイプにより誰にも真似のできない世界観を作り上げています。そのため、ロゴやアイコンではなく、メガネの醸し出すムード、デザインセンスだけでブランド名を伝えることができます。

theo "Mille + 22"
Col.376
¥43,510- [without tax ¥40,380-]
シンプルなウエリントンもtheoのオリジナルカラーでガラリと表情が変わります。さりげない遊び心が詰まったモデルです。
YUICHI TOYAMA. / ユウイチトヤマ

2009年設立のブランド「USH」から名称変更し、2017年春夏コレクションよりスタート。 ブランドポリシーは【伝統的な技術と革新的なデザイン】
デザイナー外山氏が自身に課した5つのルーティン(見る、考える、描く、作る、壊す)を根幹にデザインをしたフレームは、 独創的でありながら、ユーザーの日常に寄り添うプロダクトとして国内外にて高い評価を得ている。 日本の伝統的な職人技術と革新的なデザインで新たなメイドインジャパンを追求したYUICHI TOYAMA.の必要最低限に削ぎ落とされた構造と機能の美しさは、世の中の様々な道具に込められた機能美に相通じる何かを感じさせます。

YUICHI TOYAMA "U-083 TXL"
Col.02
¥35,640- [without tax ¥33,000-]
Size.45□23-148
セル枠の内側にメタルのリムが組み込まれたYUICHI TOYAMAの新構造セルフレーム。"U-082"は智の位置を落とした優しい雰囲気のボストンシェイプ。