BJ Classic-ビージェイ クラシック
日本国内の眼鏡製造90%以上を誇る福井県は、その産地として100年の歴史を歩んできました。ここで、世界に誇る技術が生まれてきたといっても過言ではありません。大量生産に向いた中国製の商品があふれかえる今日において、忘れられつつある職人達の魂を再び蘇らそうと、2005年4月にブロスジャパン社-BJ社が立ち上げたブランドが「BJ Classic Collection(ビージェイ クラシック コレクション)」です。



かつて、眼鏡が、職人達に1本1本丹精こめて作られていた、古き良き時代がありました。そんな時代の、眼鏡作りの原点に立ち戻り、手間がかかるため失われてしまった技術を掘り起しながら、ブロスジャパンの専属職人が忠実に再現いたしました。
デザインとしては、流行に左右される事のない「いつの時代にもかっこいい本物志向の眼鏡」をテーマにしており、100年前も、そして100年後も変わることのないスタイルを追及しています。さらに、メガネの掛け心地を良くするため、ビンテージのフレームをそのまま再現するのではなく、日本人の顔の骨格に適するように検討し、リデザインされています。
BJ Classic Collection(ビージェイ クラシック コレクション)のメガネを少しだけご紹介します。
M-109


ディテールまでこだわり抜いたM-109。例えば、今主流のチタンにはない柔らかいしなりを出すため、洋白という昔使われていた金属を使用していること。そこから生まれるかけ心地はなんとも言えない暖かな味があります。また、鼻パットも一般的なネジで止めるボックスタイプを使用せず、昔使われていたシンプルでクラシカルなカシメパットを採用しています。
PREM-108


クラシックメガネの定番である、”一山”にこだわったモデルです。シンプルで美しい”一山”に調整機能を付けるため、開発に5年の歳月をかけて作り上げました。現在に蘇った職人たちの最高傑作を、是非感じてみてください。
COM-108S


メタルのフロントにプラスチックのテンプルを合わせたコンビネーションタイプです。鼻パットには”カシメタイプ”、智部分には昔懐かしい”だるま智”を採用。昔ながらの職人気質な逸品です。このモデルは本物志向のユーザーに最も愛されている形の一つである、丸メガネ。リムには七宝で色付けが施され、古き良き時代の、職人技をふんだんに使い、造りこみました。
P-524


BJ Classic(ビージェイ クラシック)はセルロイドという素材にこだわりました。セルロイドは強度があり美しい光沢が出ますが、硬く加工性が悪く、発火性があり大量生産できないため現在ではほとんど使われていません。また、セルロイドの強度に耐えるため七枚丁番を使用しています。
P-509


このウェリントンタイプは今では見られないスタイルです。太く力強いデザインで、60年代ヨーロッパの映画俳優や、ファッションデザイナーが掛けていたような古き良き時代の雰囲気を味わって頂けると思います。
P-526


レンズの横幅、縦幅、共に大きくデザインしています。世の中に数多くあるウェリントンの中でも独特の存在感を持つスタイルに仕上がっています。
P-521 without Pins


当店のための特注 “フロント飾り鋲の無い” タイプです。セルロイドの硬い特性を生かし限界まで枠を細くした逸品です。1960年代、セルフレームの原点ともいえるアメリカンクラシックの復刻で、デザインだけでなく、各ディテールまでも忠実に再現しました。
S-811,802


1940年代後半にAmerican Optical社が開発したサーモントというスタイルは瞬く間に世界中に広まりました。デザイン、作り方だけでなく、思想までも再現されています。強度に優れた五枚丁番をカシメで固定、鼻パッドはシンプルで美しいカシメパットを使用しています。
V-910


福井の古い工場や倉庫で昔の製品を探索しているときに出会った、奇跡的に美しい状態のまま保存されたヴィンテージフレーム。それを福井の職人が、1枚1枚手作業でリペアを施し、息を吹きかえらせました。リアルヴィンテージのため、数量限定発売となります。



